地域住民の健康な生活を守ることに専念し、信頼される医療に最善を尽くします
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看護部委員会

教育委員会


教育委員会目標

『クリニカルラダーに基づいた継続教育とキャリア支援』


 教育委員会では「クリニカルラダーに基づいた継続教育とキャリア支援」を目標に、新人学習会、プリセプター学習会、2~3年目のフォローアップ研修、リーダーシップ研修(今年度はコース開設なし)、看護補助者学習会のコース別学習会を開催し、現任教育に取り組んでいます。また看護研究推進チームと協働しながら、現場での看護研究のサポートを行っています。また、自己研鑽へのサポートとして、Web上の学習ツール「学研ナーシングサポート」が活用できるようになっています。

 新人学習会では、新人看護職員研修ガイドラインを基に学習プログラムの立案を行い、1年半の計画で実施しています。配属部署では経験年数10年以上の看護師がプリセプターとして、看護実践に必要な知識・技術の習得をOJTで行いながら、社会人基礎力の育成、精神的なサポートを行い、一人ひとりが看護師として成長できるように取り組んでいます。

 その他のコース別学習会では、クリニカルラダーに沿って、各コース別に年間の学習計画を立案し研修会を行っています。新人学習会以外のコース別学習会では、参加者が主体的に学習会に参加できるような学習内容や運営方法の工夫を行い、自律した看護師の育成を目指しています。
 


業務効率化委員会


業務効率化委員会目標

  1. 『業務の標準化を図り効率的で安全な看護が出来る』
  2. 『災害拠点病院としての役割を理解できる』


 業務効率化委員会では、日常の看護を見直し、効率的に看護業務を実践することで、患者様に安全で安心な看護が提供できるよう業務の改善や統一を図ることを目的として活動しています。

 病院統合に伴い両病院で看護基準・看護手順の見直しやローカルルールをなくし、勤務交代で部署が変わっても同じように質の高い看護が保てるように努力しています。タイムリーに看護業務の問題を発起し、解決策を話し合い現場に反映できるようにしています。

 また、災害拠点病院としての役割をスタッフが理解し、個々の実践能力を高めるために勉強会の実施やシミュレーションを実施出来るようにサポートしています。

今年度は、①看護手順の追加・修正を行う②各部署での災害フローチャートを作成し、シミュレーションを実施すること、を目標に取り組んでいきます。


質評価委員会


質評価委員会目標

  1. 『看護実践・患者状態がわかる看護記録の充実』
  2. 『受け持ち看護師としての役割と責任を果たすための支援』


 質評価委員会は、看護の質・ケアの質の保証と向上を目標とし、個別的な看護過程の展開と看護実践、看護記録の充実に向けた取り組みをしています。看護記録は、看護師が実践した看護を証明するものであり、他職種との情報共有を図り、より質の高いケア、医療を提供するために活用されるものです。また、情報開示にむけても、「看護の見える記録」「誰が見ても分かる記録」であることが求められます。

 記録の標準化や、効率化を図るために、看護記録マニュアルや標準看護計画の作成、見直し、修正を行ったり、データベースの見直しや、テンプレートの作成等を行っています。外来、病棟、手術室看護師と連携しながら、入院前の生活から退院に至るまで、患者様の全体像や継続した看護が見える記録になっているか、患者様に必要な看護が行われているか、情報収集したことが記録されているか、倫理的に適切に記録されているか等を監査し、看護記録の質の向上に取り組んでいます。さらに、SOAPや重症度、医療・看護必要度の学習会を開催し記録の質向上を目指しています。

 また、看護職員が倫理的感性を高め、望ましい行動がとれるように「看護者の倫理綱領」を活用し、事例をもとに、倫理問題の検討を行い、倫理に関する学習会を開催することで、看護の質の向上を目指しています。


医療安全管理対策委員会


医療安全管理対策委員会目標

『マニュアル・看護手順に準じた看護を実践することで安全で良質な医療を提供する。』


 看護部医療安全委員会は看護部を中心に組織され、各部署から選出されたメンバーで構成されています。「マニュアル・看護手順に準じた看護を実践することで安全で良質な医療を提供する」ことを目的に月1回の委員会を中心とした活動を行っています。委員会では、各部署より報告されたインシデントレポートの情報共有やインシデントの発生頻度や傾向に合わせた事例検討を行い、基本対策を現場にフィードバックし安全な看護を提供するための活動を行っています。また、医療安全マニュアルの周知や内容の改正を行い、ミスの再発防止に努めています。

 医療の現場では、どんな場面でも安全を第一に優先し医療・看護を提供していますが、業務の多忙さが先行する中で、基本対策がおろそかにならないように、手順・マニュアルが順守できるような環境づくりや、教育・指導の充実を図っていきたいと考えています。